水素サプリメントは水とお湯どちらで飲むのが良いのか?

水素サプリメントのパッケージに「水かぬるま湯で飲んでください」と記載されているのですが、水とお湯どちらの方がより多くの水素が発生するのか疑問に思ったので、1時間ごとの酸化還元電位を測定してみたいと思います。

試験について

試験は以下の条件で行います。

試験について
  • 水道水を300ml使用(酸化還元電位250)
  • 測定開始前に水温を温度計で確認(水・30度・40度)
  • 溶けきれずに成分が沈殿するため測定の度にかき混ぜる
  • 測定は1時間おきに測定し計12回(12時間)測定
  • 測定に使うサプリメントは水素美人(3カプセル)を使用

酸化還元電位測定試験(水)

下記の表は1時間ごとの酸化還元電位を12時間測定したデータです。
この時の水温は18度でした。

酸化還元電位【実測値推移データ】
1時間後80mV7時間後54mV
2時間後48mV8時間後55mV
3時間後50mV9時間後54mV
4時間後55mV10時間後60mV
5時間後58mV11時間後61mV
6時間後55mV12時間後65mV
200mV以上だった水にサプリメントを入れると数値が下がり始め、1時間後には80mVになり、2時間後には48mVまで下がりましたが、3時間以降は徐々に数値が上がっていきました。

測定開始から1時間後までの様子を動画に撮りました。

酸化還元電位測定試験(30度)

下記の表は1時間ごとの酸化還元電位を12時間測定したデータです。

酸化還元電位【実測値推移データ】
1時間後48mV7時間後23mV
2時間後20mV8時間後28mV
3時間後22mV9時間後29mV
4時間後24mV10時間後35mV
5時間後25mV11時間後40mV
6時間後25mV12時間後46mV
推移の仕方は水の時と同じで、測定前より1時間後、1時間後よりも2時間後の方が数値が低く、2~9時間後までは20~30mV辺りを行ったり来たりで、10時間経過後からは数値が上がって行きました。

測定開始から1時間後までの様子を動画に撮りました。

酸化還元電位測定試験(40度)

下記の表は1時間ごとの酸化還元電位を12時間測定したデータです。

酸化還元電位【実測値推移データ】
1時間後40mV7時間後29mV
2時間後23mV8時間後31mV
3時間後25mV9時間後32mV
4時間後32mV10時間後43mV
5時間後29mV11時間後46mV
6時間後28mV12時間後48mV
数値は30度の時とほとんど同じで、推移の仕方も他の試験と同じでした。

測定前より1時間後、1時間後よりも2時間後の方が数値が低く、2~9時間後までは20~30mV辺りを行ったり来たりで、10時間経過後からは数値が上がって行きました。

測定開始から1時間後までの様子を動画に撮りました。

まとめ

18度・30度・40度と温度を変えて試験を行いましたが、酸化還元電位の数値は以下でした。

試験結果
30度 > 40度 > 18度

30度と40度ではほとんど同じ数値なので、気にするレベルではありませんが、結果としては水素サプリメントを飲む時は、30度以上のぬるま湯で飲むのが良さそうです。

今回は試験に使った水の量が多すぎたのか、酸化還元電位の数値がマイナスにならなかったので、次回は30度、100mlのぬるま湯で、もう一度試験をしてみたいと思います。