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価格 | 通常購入:2,980円(60粒) | ||
原材料名 | 大豆たんぱく、サンゴカルシウム、酸化マグネシウム、植物レシチン、HPMC(カプセル) | ||
内容量 | 16.8g(280mg×60粒) | ||
販売者 | 株式会社クロスピィー | ||
1日の摂取量 | 2~6粒が目安 | ||
栄養成分表示 (1粒あたり) | |||
熱量 | 0.60kcal | 炭水化物 | 0.01g |
たんぱく質 | 0.13g | ナトリウム | 1.36mg |
脂質 | 0.01g | マグネシウム | 9.77mg |
カルシウム | 19.71mg | カリウム | 2.08mg |
リン | 1.45mg |
マイナス水素イオンDIETの形状
マイナス水素イオンDIETの形状はカプセルタイプで、大きさは直径約17.5mmでした。
開封すると若干ニオイがするのでやや苦手です。
マイナス水素イオンDIETの原材料
- サンゴカルシウム
- 酸化マグネシウム
- 植物レシチン
- HPMC
多孔質なサンゴカルシウムの特性を活かし、水素を吸着させ粉末にした物です。
排便を促す作用と胃酸を中和する働きがあり、多量に摂取すると軟便になります。
水と油のような混ざりづらいものを混ぜる働きがある乳化剤で、この商品では大豆が使用されているので、おそらく大豆由来のレシチンだと思います。
レシチンは体の中で脂肪が燃焼する過程で必要な栄養素で、不足すると免疫力低下、不眠、疲労、動脈硬化などの原因になります。DHCでもレシチンのサプリメントが発売されています。
ただ大豆食品でアレルギー反応がある人は、摂取を控えた方が良さそうです。また日本の大豆はほぼアメリカからの輸入で、その9割が遺伝子組換えです。遺伝子組換え食品は様々な健康被害があると指摘されているので、なるべく避けた方が良さそうです。
増粘剤として使用されており、体内にはほとんど吸収されず遺伝毒性や発がん性もなく生殖発生毒性もありません。
大量摂取したとしても食物繊維を大量摂取した場合と同じように、軟便になるなどの軽度の影響しかなく、ADI(一日摂取許容量)を特定する必要がないと評価されており、安全性に問題はありません。
参照食品安全委員会のHPMCについての評価書
マイナス水素イオンDIETの酸化還元電位
下記の表は1時間ごとの酸化還元電位を24時間測定したデータです。
酸化還元電位【実測値推移データ】 | |||
直後(最大値) | -363mV | 7時間後 | -199mV |
1時間後 | -266mV | 8時間後 | -173mV |
2時間後 | -261mV | 9時間後 | -145mV |
3時間後 | -269mV | 10時間後 | -112mV |
4時間後 | -238mV | 11時間後 | -81mV |
5時間後 | -224mV | 12時間後 | -56mV |
6時間後 | -213mV | 24時間後 | 65mV |
試験ではサプリメント投入直後がもっとも還元力が高く、以降はプラス寄りへと推移していきました。
測定開始から1時間後までの様子を動画に撮りました。
測定には1日の最少推奨摂取量である2粒を使用しています。
マイナス水素イオンDIETの総合評価
還元力 | コスパ | 安全性 |
3.0 | 4.0 | 2.0 |
飲みやすさ | 口コミ | 総合点 |
3.0 | 3.0 | 15/25 |
原材料では植物レシチンが気になります。また多少のニオイがするので苦手な人は注意が必要です。
コスパは高いですが、安全性の面でやや不安です。